メインコンテンツ
足立区・板橋区・荒川区のエリアに完全対応しています!
足立区・板橋区・荒川区エリアでの水まわりサービスならお任せください!
株式会社ミワックスジャパンは、創業20周年を迎える老舗業者です。
足立区・板橋区・荒川区近辺でもこれまで皆様にサービスをご提供してまいりました。
トイレや台所のつまりや水漏れといった、比較的簡単なトラブル解決から本格的なリフォーム工事まで、水まわりのあらゆるサービスに対応いたします!
創業20年の経験と技術力で水回りトラブルから水道工事まで完璧に対応しています。
トラブルの原因やその解決方法について、しっかりとご説明させていただきます。
水漏れや水詰まりなどで緊急の場合には45分以内を目安に急行いたします。
水回りは日常生活には必要なものになるため、アフターケアにも力を入れています。
火災保険が漏水などの場合でも適用できることがあります。無料アドバイス実施中。
当社のスタッフは礼儀正しく、身なりも清潔な者ばかりです。
困ったときに知っておきたい、水道用語集
赤水
● 赤水とは、配管中の鉄サビが原因で水道水が赤くなる現象のことを言います。
●赤水は、薄いものは黄色っぽく、濃いものは赤茶色に見えますが、一般的にこれらをまとめて赤水と呼んでいます。
赤水の原因は、水道管や継手の内部が腐食して、サビが水の中に混ざってでてくることによります。
赤水は、亜鉛めっき鋼管を使った建物に多くでます。何故かと言うと亜鉛めっき鋼管は管の中が亜鉛めっきで出来ており、めっきにより内部が腐食するのを防いでいますが、水道に含まれる酸素や塩素でめっきがはがれ、序序に腐食していくのが原因です。
また、塩ビライニング鋼管を使用しているところでも、管の切り口のめっきが剥がれて、そこからサビがでることがあるようです。
別の原因では、水道管の取替えや新設工事をした際に、古い鋼製給水管に何らかの刺激を与えて作業をしたために、配管内の清掃を十分したにも関わらず、若干残留で濁ったり、赤水としてでてくることもあります。
近隣の家で赤水がでておらず、流し始めだけ赤水がでる場合には、宅内配管の鉄サビが原因とも考えられます。その場合は、配管の布設替えが必要となりますので専門業者へご相談ください。
赤水がでても、そのままバケツ一杯程度の水を流しっぱなしにしておくと、元のきれいな水に戻る場合が大半です。築何十年で赤水が出るようになったと言うマンションがありますが、開栓時にサビがでてくる位で、その後はきれいな無透明な水に変わります。出しっぱなしの水を赤くするほど、サビは発生しません。
赤水がでた場合は念のため飲料水や洗濯に使用することは控えて、飲用以外の目的で利用するようにしましょう。